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震災時において芸能人ブロガーの果たした役割

2011年03月15日 21:10

震災発生直後から4日後の現在に至るまで、TVやラジオなどのマスメディアは大きな役割を果たしてきました。一方、その陰で、ふだんはTVに出ている芸能人がWEBを通じて発信した情報もまた、多くの人に影響を与えていたように思います。動きの一部をまとめてみました。

■ 現地状況のアナウンス

「とりあえず無事です。」(2011-03-11 20:04:38)
“海沿いでのロケ中に地震が来ました。急いで山に向かいました。 津波の凄さを目の当たりにしました。さっきまでロケをしていた場所は流されてもうありません。”


サンドウィッチマン 伊達みきおオフィシャルブログ
http://ameblo.jp/mikio-date/entry-10827807893.html#main

※サンドウィッチマンの両氏は地震発生の当日、気仙沼(震度5~6推定)でロケを行っていました


■ 安否確認サービスへの誘導

「【重要】安否確認」(2011-03-14 17:55:55)
“安否確認の手段として以下の方法があるそうです。検索しやすいのでこちらに登録してみて下さい。グーグル「パーソンファインダー」……”


サンドウィッチマン 富澤たけしオフィシャルブログ
http://ameblo.jp/takeshi-tomizawa/entry-10830621902.html#main


■コメント欄を安否確認の場として開放

「確認の場に。」(2011-03-13 21:36:57)
“まだ、親族、友達の安否確認が出来てない方はこのブログのコメントを使ってください。”


大島優子オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/oshima-y/entry-10829898361.html
参照:有名人ブログのコメント欄が安否確認の場に(web R25)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110315-00000002-rnijugo-soci


■ 信頼の置ける情報源への誘導

“ラジオ福島さんのtwitterに多くの方からの情報が載ってます。かってにリンクを張ることをお許しください。非常事態ですので、すいません。。。
http://twitter.com/radio_rfc_japan”


HIDE(GREEEEN)オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/greeeenhide/entry-10829554437.html


■ 節電の呼びかけ

「私達に出来ること。」(2011-03-14 11:34:22)
“まずは、節電と節水。・不要な照明や電気機器の利用を極力控える。・使っていない電気機器のコンセントは抜く。・明るいうちは照明は極力使わず、なるべく夜も使わないように努める……”


ダルビッシュ紗栄子オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/saeko-doll/entry-10830352979.html


■ 募金方法の拡散

「ゆきなからみんなへ」(2011-03-15 18:28:17)
“DOCOMOでの募金も昨日始まったので、本当に難しくないのでしてください。もう一度先日載せたものを、載せます。みなさんのブログに貼り付けて広めてもらって全く問題ないですし、出来たら広めてください。”


木下優樹菜オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/kinoshita-yukina1204/#main


■ 基金の設立

「次は君の番だよ。SHOW YOUR HEART!!!」(2011/03/13 05:16)
“やっと、チャリティーサイトの準備も出来ました。
http://static.hangame.co.jp/hangame/extra/showyourheart/index.html ”


(NHN Japanと協力し基金サイトを設立)
GACKT Blog
http://gackt.com/gacktblog/?p=1326





とりあえずは以上です。これ以外にもアメーバブログを中心に、まとめきれないほどの動きがありました。

個人的に、調べていて感じたことが3つあります。

1つ目は芸能人ブログへコメントしている方々(ファン)の「素直さ」です。ブログ主が募金や節電の呼びかけをすれば、彼らはおおむね無批判に受け入れ、協力している様子が伺えました。ひとりのカリスマがリーダーシップを発揮できるオフィシャルブログは、有事において効率的なメディアとして機能しているように見えます。反面、芸能人自身が誤情報を拡散しているケースも見られました(「ウソだそうです」)。このような場合の負の影響力もまた大きいため、その運用には慎重を期す必要があるといえます。

2つ目は芸能人ブログの客層です。あくまで推測なのですが、彼らの多くはTwitterやFacebookを日常的に使っていない層ではないかと思います。
参照:大震災で明らかになった「ソーシャルメディア格差」(JBpress)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5642?page=2

“しかし、こういった良い面が発揮された一方で、ソーシャルメディアの「ユーザーの偏り」も思い知ることになった。これは、首都圏で働く多くの人が感じたことではないだろうか。「ユーザー」と「ユーザーでない人」との間での情報格差はあまりにも大きかった。
家族の状況や、遠く離れた実家の安否確認など、いわば最も大事な人たちとのコミュニケーションが、結果的に一番最後になった人も多いのではないだろうか。
地方に暮らす高齢者たちや、家庭の主婦、未成年者(子供たち)など、ソーシャルメディアの活用度が相対的に低い人たちには、残念ながら情報伝達が遅くなってしまった。”


そうった層が情報を得る手段として、芸能人ブログが一役買った可能性は大いにあると考えています。

3つ目は芸能人ブログのメンタルサポート効果です。憧れの存在に励まされることで、元気を取り戻した人が何人もいることでしょう。震災の時、一番大切なことかもしれません。
参照:「届いてくれメッセージ。」(上地雄輔オフィシャルブログ)」…コメント数2万超
http://ameblo.jp/kamijiyusuke/entry-10828803517.html

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がんばる女の応援マガジン『mille-feuille(ミルフィーユ)』発刊

2010年10月18日 00:50

IMG2.jpg

【告知】雑誌制作サークルペンギン書房は10/18~20にかけて『がんばる女の応援マガジン・ミルフィーユ』を配布開始いたします。

配布地は立命館(衣笠)と京女。
鴨川ひとり鍋や千本日活レポなどステキ女子とはほど遠い企画が目白押しです。

限定500部なのでレアものです。見つけた方は運が悪かったとあきらめてください。

就職を機にmixiを卒業する人が多い件について

2010年08月26日 23:04

mixi.jpg


昨日の夜なんか暇だったので、mixiで自分と同年代と思われるアカウントをいくつも訪問してみました。その結果わかったことは、就職(卒業)を機にmixiの更新が止まっちゃってるケースが非常に多いこと。プロフィールのデータが学生時代のままで固まってる。つまり新規に友人を増やす気はないってことだよね。それか完全に放置してるか。うーん、これってなにが原因なんだろう? ちょっと考えてみたよ。


【仮説1:mixiに飽きた】

飽きちゃったもんはしょうがないよね。twitterとかに浮気してる人、ソーシャル的なもの自体に飽きちゃた人、どっちもいるでしょうね。


【仮説2:ステップアップのために断ち切った】

もうmixiやってる歳じゃないよね、という考え方。株式会社ミクシィは別に学生向けのサービスを提供しているわけではないのでこの向きには賛成したくないでしょうが、事実としてこういう層は存在すると思われます。「学生気分は終わりっ! これからは私、仕事にフルコミットするんだ!」という人はすっぱりmixiをやめたりします。こういう人の思い切りはほんとにすごい。世の中には資格の勉強に専念するためにインターネットを解約する人もいるのです。残念ではありますが、前向きな巣立ちであるともいえるでしょう。いつか帰ってくるかもしれませんしね。


【仮説3:人前に出たくなくなった】

誤解を恐れずに言えば、「輝いてる私じゃなくなった」のかもしれません。社会の荒波にもまれ、学生時代の脳天気さは影を潜めます。肌は荒れ、目はくすみ、額にはしわが刻まれます。頭髪には枝毛が散見され、眼光のみいたずらに炯々として、かつてキャンパスライフを謳歌していた頃の面影はどこにも求めようがありません。

しかし、さらにひどいのは内面の状態でしょう。あーあ、こんなはずじゃなかったなー。仕事つまんないなー(もしくは「仕事みつからないなー」)。ぶつくさぶつくさ。こんなメンタルコンディションではマイミクに合わせる顔がありません。楽しい日記も書けないでしょう…。しかもmixiにはかつての学友が楽しそうに社会人ライフを送っている様子がアップされてきたりするから鬱になります。こうしてだんだんとmixiから遠ざかっていくのです。なかには愚痴botと化して生き残る人もいますが…。


まとめると、mixiって「ネット同窓会」みたいなところがあるわけで、「同窓会に突然来なくなった人になにがあったのか?」を想像するとだいたいの事情を察することができるかもしれません。いい理由もあるし、そうでない理由もあるでしょうね。


ということで、就職を機にmixiを卒業する人が多い件について考えてみました。

いやーおいらもどうなるかわかんないっす。

ソーシャルメディアとアイドル

2010年07月14日 18:13

■ 遠いアイドルから近いアイドルへ

はだし garasu.jpg


かつて、アイドルといえば「遠いもの」でした。業界人ならいざしらず、普通の人は好きなアイドルのことが知りたくても、テレビや雑誌を通してわずかな情報を得るしかありませんでした。
当然、会話などできるはずもありません。

しかし、最近、その状況が変わりつつあります。
「ソーシャルメディア」の登場によって、です。


■ ソーシャルメディアとは?

twitter.jpg youtube_logo-690x517.jpg ust.jpg gree.jpeg img39_ameblo_logo.gif


ソーシャルメディアの定義はいろいろあるのですが、ここでは単にブログ・SNS・動画投稿サイトなど、「双方向にやりとりのできるメディア」としておきます。

「双方向のやりとり」とは、すなわち「会話」です。

ここにきて、ファンはアイドルに対し、自分のメッセージを容易に伝えられるようになったのです。届いているのかどうかわからなかったファンレターより、よっぽど満足度の高いコミュニケーションです。

熱心なアイドルファンは、ひいきのグループが出ているテレビ番組をすべて録画し、特集のある雑誌はすべて購入するそうです。
そして、特に熱心な人は「ラジオ」に価値を見出します。比較的発言に規制のないラジオはタレントの「素」が見えやすいですし、ハガキやメールなどを通しての意思疎通が(運がよければ)可能な点もエキサイティングです。
(参照:「テレビと違って毒舌で『~じゃないの?』って。すごくいい」ラジオ女子の実態

このラジオのいい点を拡張したのがソーシャルメディアだといえるかもしれません。
とすれば、ファンがソーシャルメディアを気に入るのは当然のなりゆきだったのでしょう。

とはいえ、いくらファンが望んでも、アイドル(とその事務所)にとって利点がなければ活用には至りません。
では、アイドルがソーシャルメディアを使うことには、どんなメリットがあるのでしょうか?


■ アイドルがソーシャルメディアを活用することのメリット

【接触回数が増える】

心理学用語に「単純接触の原理」というものがあります。
「人は接触回数が多いほど、相手に好意を抱きやすい」というものです。

毎日ブログを読み、ツイートを楽しみ、たまにコメント欄に投稿したメッセージへの返事が返ってくる…このような生活をしていたら、自分の中でそのアイドルのプライオリティが高まってくるのは当然かもしれません。
つまり、アイドルはソーシャルメディアの活用によって「既存のファンからの求心力を高める」効果が期待できるといえそうです。

また、これは裏返せば

【ライバルへの接触機会を減らす】

というメリットも生みます。可処分時間と可処分思考をできるかぎり自分に蕩尽してもらうことによって、「乗り換え」のリスクを減らすことができます。


では、デメリットはないのでしょうか?

■ アイドルがソーシャルメディアを活用することのデメリット

【ファンが本当のことを知ってしまう】

アイドルという言葉はもともと、ラテン語の「イドラ(idola)」からきています。
意味は、「幻影」「虚像」

アイドルについては情報が少ない。だから想像するしかない。あんなに可愛いんだから、きっと性格もいいんだろうな。一緒に遊びに行ったら楽しそうだな。○○ちゃんがトイレなんて行くわけないな。

要するに、アイドルというのは本来「美しき誤解」を生み出すプロフェッショナルだったわけですね。
これはサンリオのキャラクター「ハローキティ」が無表情であることにも通じます。

kiteli.gif

この子がどんな気持ちなのかは、あなたが想像してください、というデザインなのです。

しかし、アイドルがソーシャルメディアで情報を発信するほど、ファンが想像できる余地はどんどん減っていきます。偶像崇拝ができなくなるのです。

「なんだ、こういう子なんだ…。思ってたのと違ったな…」
真実を知ったファンにとってはいいかもしれませんが、事務所的には困りますね。


_____

ということで、ソーシャルメディアとアイドルの関係についてでした。
具体的な事例は省きましたが、Berryz工房のUstreamや、スマイレージのMySpaceなど、様々な試みがなされているようなので、興味のある人は調べてみるのもいいかもしれませんよー。

自動翻訳時代のスピーチ術

2010年07月09日 21:49

honyakukonnyaku.jpg

知らなかったのですが、私が怠惰に暮らしているうちに、世の中では自動翻訳の技術がずいぶん発達していたようです。

"翻訳技術の現状については、Googleでは統計的な手法を用いて翻訳を行っているが、「まだ人のレベルには達していないが、理解はできるレベル。やがては人に近づいていく」と説明。一方、同様に統計的手法を用いた音声認識技術はかなりのレベルに達しており、「携帯電話に英語で話すとそれが翻訳されるという時代が、5年以内には来るだろう。その姿がようやく見えてきた」と見通しを語った。"

携帯電話で翻訳できる時代も5年以内に、Googleが「検索の科学」



だってさ。
すごいね。

まあ現状でも文章はexciteの翻訳なんかを使ったらそこそこ読めるくらいにはなりますしね。いずれはもっと精度も上がってくるのでしょう。USTREAMの中継が自動翻訳される日も近いのでしょうね。

んで、たぶん、上記のような技術が完成したときに必要になってくるスキルがあるように思います。

それは「翻訳しやすいように話すこと」です。

言葉にはその言葉のネイティブでないとわかりにくい表現が多々あります。たとえば、なんの予備知識もなしで「こんにちは」が昼のあいさつだと見抜ける外国人は少ないでしょう。

まあ「こんにちは」くらいにメジャーな言葉ならいいのですが、そうでないものもありますしね。

たとえば
「僕たちは激しく舌を絡ませあった。彼女の舌はちりめんじゃこのような感触がした」
というような表現は異邦人の共感を得ることは難しいでしょう(日本人でも難しいかもしれませんが)。

また、たとえば
奥様A「ほら、本山さんちの息子さん、来年就職でしょう? もう決まったのかしら」
奥様B「聞いてみればいいじゃない」
奥様A「でも、もしアレだったら、アレじゃない」
奥様B「そうねえ」
といったものも難しいでしょう。人間の通訳なら汲み取ってくれますが、自動翻訳ではそうはいきません。

翻訳しやすい構文で、翻訳しやすい表現を使って、翻訳しやすいメッセージを届ける。
自動翻訳時代には、こういったことを意識してしゃべる必要があるのかもしれません。



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